素行調査事例 浮気・不倫や従業員の不正など

素行調査の各種事例をご紹介

昭和25年に探偵・興信所として創業以来、長年にわたり様々な調査を行ってまいりました。
夫・妻の浮気・不倫に不安を抱えるお客様、従業員の疑わしい行動に悩まされる経営者様、お子様の状況が心配な親御様・・・。
素行調査のご依頼に至るきっかけや、実施した調査内容とその結果など、ぜひご参考ください。 (※個人を特定できないよう一部変更しております)

素行調査事例1-浮気調査

概略

夫の浮気調査(女性の存在と接点確認)

依頼内容

依頼者は20代後半の専業主婦、夫は県職員であり2才の娘さんがいる3人家族である。以前は近所の人も羨む程の子煩悩ぶりであったが、最近は帰宅してからの様子も一変し、あまり子供へも関心を示さなくなった。不審に思った依頼者は両親と相談の上、夫に女性がいるのであれば早めに事実確認を行い、浮気が本気になる前に何とか解決を図りたいとの思いで調査依頼となる。

調査

夫は県庁に勤務しており、勤務先は出入口が3か所、内2か所は17時及び19時に封鎖され、それ以降は職員通用口が1か所となる大型のビルである。
素行調査の開始初日、勤務先へ張り込んでいると夫は19時頃には退社し、同僚と共に最寄り駅へと向かう行動が確認された。その後3日間は同様の行動が続き、不審な点は見受けられない状況であった。しかし、金曜日の退勤時は普段より1時間程早く出て、最寄駅より1駅隣にて降車し、同駅の改札を通過。しばらくすると、次に来た電車から降車して同駅改札を通過する20代女性と合流した。二人は手を繋ぎ、駅から多少離れたファミリーレストランへと入店した。楽しげに談笑しながら、時折人目を避け、キスをする姿が確認された。同日は、2時間程度を一緒に過ごし、駅付近にて別れた。

結果

探偵調査員はその女性を浮気の相手と判断し尾行、帰宅先を判明。後日、その相手女性の勤務先を判明する調査を行った。
すると、相手女性は夫と同じ部署に契約社員として勤めており、更にこの女性が既婚者であることも判明した。
調査完了し、証拠写真と併せて調査結果をご依頼者にご報告。依頼者は夫との話し合いの結果、子供のことを第一に考え、もう一度やり直すことになったそうである。相手女性も今の生活を壊す意思は無く、お互いに元の家庭に戻ることで話がついた。早期の調査が功を奏したという一例である。

素行調査事例2-浮気調査

概略

夫の浮気調査(不貞行為の確認)

依頼内容

依頼者はパート勤めをする30代女性である。3ヶ月程前から夫(40代・会社員)の浮気を疑っていて、夫が就寝した後に、携帯電話やパソコンをチェックし浮気の状況を確認していた。最初のうちはさほど気にならなかったが、ここ数週間にそれまではなかった週末の外泊やお金の引き出しが増え、今後の生活にも支障をきたすと思い、素行調査の依頼となる。

調査

週末の金曜日は勤務先から行動を見るも目立った動きはなし。土曜日は自宅から調査を開始した。するとその夕刻、夫が単身で乗車する車両が自宅から出て行き、30分程走行した後で付近のパチンコ店駐車場に車両を駐車、携帯電話を使用している様子が見られた。しばらくして、パチンコ店より手を振りながら夫の車両に近づく相手女性が現れ、そのまま助手席に乗車。車両はパチンコ店から出て近隣のスーパーへと二人で立ち寄った。探偵調査員が近くで聞き耳を立てると、今晩の献立を相談している様子。楽しそうに買い物をしている姿は、まるで夫婦の様である。スーパーを出た後、車両は5分程走行し、コインパーキングに駐車した。仲良く買い物袋を所持し、女性の自宅と思われるマンションへと入室したのであった。

結果

その後、数日に渡り夫の素行調査を行い、女性が一人暮らしをするマンションに複数回外泊する様子を撮影し、不貞行為の証拠として入手することができた。
浮気相手である女性について調査を行ったところ、夫が勤務する会社の取引先の人物と判明した。
依頼者は夫と話し合い、離婚は望まず、女性との不倫関係を清算することを約束させたという。

素行調査事例3-従業員の不正行為

概略

従業員の行動調査(勤務状況の確認)

依頼内容

依頼者は、従業員30人ほどを抱える印刷業の会社を経営する社長である。近頃、男性従業員Aについて不審な噂を耳にしていた。Aは会社から遠方に住んでおり、そのため毎月の通勤手当が高額に上っていた。
しかし最近、社内の数名から「駅ではない方向から出社するAを見かけた」という話が上がり、遠方から通勤しているというAの申告に疑いが生じたという。「もし虚偽の申告があれば、会社のルールに反する行為です。確認してほしい。」とのことで調査依頼となった。

調査結果

行動調査の結果、Aが会社の近くから通勤していることが判明した。さらに、その場所はAの交際相手の家であり、Aは彼女と同棲していたのだ。同棲先は会社まで徒歩圏内で、実際には交通費は発生していなかった。しかし、会社には引き続き「遠方から通勤している」と虚偽の申告を行い、高額な通勤手当を受け取り続けていた。
この事実を元に依頼者がAを問い詰めると、Aは観念して「遠距離通勤が本当に辛くて、彼女の家に居候させてもらっています。でも、このことを会社に言ったら通勤手当が減ると思って…」と弁明したとのこと。
依頼者はAに対し、不正受給していた通勤手当を返還することを条件に、今回の件は厳重注意に留めることにした。また、全従業員に対して通勤手当の申告内容を見直す機会を設け、今後不正が起こらない仕組みを整えた。Aも反省し、以後は正直な申告をすることを誓い、信頼回復の努力を始めたという。

素行調査事例4-子供のいじめ

概略

息子及び周辺者の行動調査

依頼内容

依頼者は8才の男の子を持つ両親である。子供が2年生から3年生へと進級して暫く経った頃より「学校へ行きたくない」と話すようになり、家に帰ってきてからも以前のように出かける事は無く、家でゲームばかりする様になった。学校での出来事もあまり話さなくなったため、学校で何かあるのではないか、いじめだったら心配だと考え、調査依頼となる。

調査結果

学校内部におけるいじめの実態を把握する事は非常に困難であることから、息子の遠足の日に調査を行うこととした。校外活動中の息子は、男女の友人から話しかけられ、楽しそうに遊ぶ姿が確認された。
その中でも、低学年時代に仲の良かった友人Aと特に楽しげに遊んでおり、今回の調査ではいじめの実態は確認されなかった。後日、両親はクラスの担任と話をする機会を設け、心配事を相談したところ、担任は息子から話を聞いたことがあり、本人曰く「3年生になり友人Aと別のクラスになったことが寂しかった。」と話したそうである。その後、両親は息子と会話する時間を多く取り、休日には友人Aを誘って家族ぐるみ付き合いをするようになったという。

素行調査事例5-息子の家出

概略

家出した息子の行動調査

依頼内容

家出したのは大学を卒業後、運輸関連の会社に就職し1年が経つ23歳の息子。ある日、当時住んでいた会社付近の独身寮より突然家出した。
寮の鍵及び社員証並びに携帯電話はテーブルの上に残されていた。依頼者である両親は、大学入学時に実家を出た息子とは帰省の時にしか会っておらず、交友関係や普段の立ち寄り先といったプライベートの行動は全く把握していなかった。
ただ、息子は家出をする直前の週末に久しぶりに帰省していた。今から思えばその時に何か話したかったに違いないと自責の念にかられ弊社を訪れたのである。また、両親は携帯電話を残して家を出ていることに大変心を痛め憔悴しきった様子であった。

調査結果

息子は寮の管理人が不在である時間を見計らって家を出た為、当日の服装や所持品は一切不明であった。残されていた携帯電話の発着信履歴は全てクリアされており、メールのやり取りについても一切記録が残されてはいなかった。調査の手掛かりとなる直近の姿を確認できるものは、入社時に提出された履歴書の顔写真一枚のみであった。
調査は難航を極めたが入念な聞き込み調査を行い、開始から1週間目に実家周辺や出身高校のバス停付近をぼんやりと歩く息子の目撃情報を得る事が出来た。付近一帯の宿泊施設に息子の身体特徴を記載した手配書を配布し、付近の主要交通機関での張り込みを開始した。3日後、実家近在の市内ビジネスホテルに宿泊している事が確認され、息子が元気なうちに依頼者へと引き渡す事が出来た。息子は両親に心の内を吐露し、「社内でのパワーハラスメントや体育会系の社風に馴染めなかった」「仕事がつらくなり辞める事についての相談をしたかった」と話した。その後、息子は第二新卒として転職し、心機一転、新しい生活を送っている。

相談員の印象に残った素行調査

浮気・素行調査の多数ある実績の中から、ベテランの相談員の目線で特に印象に残った調査についてご紹介します。

【相談員H・T】娘の交際相手の素行調査

「以前娘の事でお世話になった○○です。先ほど娘に元気な男の子が産まれました!」電話口の声は弾むような大きな声。
・・・正直言いますとその時の私はお名前をお聞きしても直ぐに思い出すことが出来ませんでした。それ程相談に来られた時の依頼者様とはあまりにもかけ離れたはつらつとした明るい声でした。

ご依頼のきっかけ

3年程前、東京の相談室へご夫婦で来られた依頼者様は憔悴しきっていて「ここ2~3日眠れない毎日なのです」というのが最初の言葉でした。
ご夫婦にはお嬢様が一人います。なかなか子供が出来なく、あきらめた頃にやっと授かったのが先ほどのお嬢様です。ご夫婦の喜びは大変なもので「今思うと甘やかし過ぎたかもしれません」と呟かれる程、お嬢様中心の生活を送ってこられた様子でした。お嬢様もご両親の期待に応える様に有名大学、一流企業への就職と順調に進んでいかれました。

何の問題もなく生活を送ってこられたお嬢様ですが、ここ最近急に外泊が多くなってきた事が少し心配ではあったものの、もう子供ではないのだからとご夫婦はある程度は黙認をされて様子をみていらっしゃいました。
すると近所の親しいお友達の方から、お嬢様が中年の男性と腕を組んで歩いているのを見かけたとの話を聞いて胸が潰される気がしたとの事でした。
悪いとは思いながらお嬢様の携帯をこっそり見てみると、仲睦まじ気に写っているお嬢様と中年男性の姿を発見されました。

明らかに不審な相手

お嬢様に話を聞くと、ネットで知り合った男性と交際しており、結婚も見据えているとの話。まだ半年位しか交際していないがなんと幾らかのお金を相手に渡しているという事も判明しました。
彼は自称海外便のパイロットで、住居を海外にしている為、ドル等外貨はあるが日本円を持ち合わせていないというとんでもない理由でした。彼の自宅は知らないがパイロット姿や自宅の写真は何度も見たとお嬢様は主張され、すっかり彼を信用してご両親の話を聞こうともしません。
騙されているかもしれないと説得をすればするほどお嬢様はご両親に頑なな態度をとるようになり、最近は口もきかなくなり家を出ていくと言っていると辛そうに話されました。
きちんと調査をして真実を知りたいとの依頼でした。

真実は・・・

行動調査(尾行、張り込み)に、聞き込み取材調査を組み合わせて調査した結果、彼は妻や子供のいるタクシーの運転手である事が判明しました。
しかも、過去女性問題で2回離婚をしていてその度に借金を重ねていた事も判明しました。お嬢様は自分が騙されていた事に傷つかれ、一時ひきこもりのような時期もありましたが、ご両親の愛情で乗り越えられ、昨年、別の方と結婚されていました。
報告書をお渡ししてからも時々電話でお話をさせていただいておりましたが、ここ一年位は電話がありませんでした。

それ以来の電話が冒頭のお声。相談員にとって絆を感じられる何よりも嬉しいプレゼントとなりました。

【相談員A・Y】夫の浮気調査

依頼内容

40代専業主婦からのご依頼。夫が浮気をしている様だが、なぜか自分の行動が予知されていて、巧みに浮気を隠しているようだと言う。依頼者は、同じカルチャーセンターに通う仲良しの友人に胸の内を聞いてもらっていたが、思い過ごしではないかと言われるも不安は募るばかり。しかし、1人で探偵事務所へ行く勇気がないとのことで、その友達と一緒に来社して夫の素行調査を依頼された。

調査実施

尾行、張り込み調査を始めてみると、夫の行動におかしな様子は一切なく、何もつかめない状態が続いた。依頼者が以前から感じていたように調査日が予知されているのか…?と現場の探偵調査員も疑問が湧いた。
依頼者自身が夫に警戒感を抱かせる様な不自然な態度を取っているのではないかとアドバイスをして、調査日は明かさず担当相談員と探偵調査員で独自の調査計画を実施することにした。

結果

それからすぐに夫の行動に変化が現れた。密会していた不倫相手は、なんと、例の友人であった!調査の全てが夫に筒抜けだったのだ。
この一件により、たとえ家庭の事情を知る仲良しの友人であっても調査の事は極秘にし、秘密厳守のプロフェッショナルである探偵に任せるべきであると確信した。

【相談員K・R】婚約相手の素行調査

依頼内容

あるご夫婦が、地方にいる息子さん(35歳)が来月結婚するからと言ってきたとの事で調査希望の相談。
ご夫婦は突然の事にびっくりして話を聞くも、息子さん自身も相手の事を知らなさすぎ、先方の親にもまだ会った事がないという始末です。
彼女とは、最近息子の勤務先に契約社員として派遣されてきたことで知り合ったとの事でした。息子さんは今まで女性との交際経験がなく、ご夫婦としても本当なら大喜びのはずですが、彼女は「式は後で、まず入籍を済ませたい」と言っていて、あまりにも結婚を急ぎすぎで不信のある状況だといいます。

調査実施

彼女が両親と住んでいる実家での評判等、いろいろ聞き込み取材をしました。周辺の声によると彼女のご両親はごく普通の方々。しかし、彼女には結婚・離婚歴があり、子供を連れて実家に戻ってきており、さらに離婚理由は彼女の借金と浮気であった事が判明しました。
彼女が入籍を急いでいた理由は、隠し事が明るみになる前に入籍してしまいたかった、といったところでしょうか。

結果

後日、ご夫婦は「やはり心配は当たっていた。不安な時は信頼できるところに調査を頼むのが一番とよく判った。結果を息子に話すと、最初は探偵に依頼したという事に腹を立てていたが、自分の見て来た彼女と評判があまりにも違う、離婚も子供がいる事も一切聞いてなかったという事で、びっくりしていた、少し間を置いて冷静に考えたいと言っています。」「ただ、頭からダメだと言わず、息子とゆっくり話ができる報告を頂き、探偵に依頼して本当に良かった」と仰って帰って行かれました。

【相談員T・H】結婚相手の素行調査

依頼内容

依頼者は一人娘(23才)の両親。ネットで知り合った男性(40才自営業)と結婚すると言う。しかし、男性の経歴や仕事内容、収入、家族構成等何一つ釈然としない。
一人娘として何不自由無く育ち、大学卒業後社会にも出ずに結婚するには両親としては不安であり、反対するも娘さんはその相手男性に夢中。なんとか結婚をやめさせるに値する材料が欲しいとの相談であった。
男性の素性を明らかにする為には、通常の取材調査に加え、日常の生活、仕事振り、交友関係等の行動がつかめる素行調査を併せて提示すれば、娘さんも納得して考え直してくれるのではとアドバイスをしたところ、望みを掛けて依頼を決意された。

調査実施

素行調査の初日、調査対象の男性宅に女性が出入りしている姿が確認された。調査を重ねていくと、結婚していて妻子がいる事が判った。また、既婚者であるにも関わらず、この娘さん以外にも若い女性とラブホテルに入る姿が確認された。

結果

結婚すると言う甘い言葉で、世間知らずの若い女性を弄ぶだけの女たらしというのが彼の正体であった。
探偵の調査で明らかになった事実を知らされた娘さんは、すぐに離別を決心したとの事。

【相談員W・K】不審人物の素行調査

依頼内容

ある日突然、60代の上品な女性が困り果てた様子で来社された。
「家に泥棒が入る。ちょっとした物を持って行く。」
ご主人やご友人に相談するも、最初は心配して聞いてくれていたが、それが1年も続き、最近では話をすると「探偵に調べてもらったらいいじゃないか!」と怒り出すようになったという。

調査実施

女性の話では「泥棒は一週間に3~4回来ている、どうも近くに住む息子の嫁が怪しい」と言う。女性は通院のため毎日自宅を空けるとの事なので、その外出時間に合わせて探偵調査員が張り込む事になった。また、女性には、息子夫婦にも探偵が調査をする事を知らせるよう促した。

結果

何度かの調査の後、女性は「プロの探偵さんが張り込んでくれていると思うと安心できた。嫁もそれを聞いているからか、家の物がなくなる事もなくなった。不定期に探偵の調査が入るからと言ってあるので、嫁も勝手には来られないのでしょう。本当に永い間悩んでいたのが晴れ晴れしました。」と安心して帰られた。
調査とは何も不正を暴いたり、証拠を挙げたりする事だけとは限りません。ご依頼者の悩み、不安を解消する事も、私たち探偵の仕事だと痛感した案件となった。

素行調査ナビ お問い合わせ